口が間違ってる 何も無い ただ薄暗いフライパンで 僕らはまだ浅い性器を 這いずりまわした 海岸線の潮風に乗って 蝶はどこまで 飛ぶつもりなんだろう 駅長、あのTシャツは息絶えてます、と 赤ん坊は夢の中で 業務日誌を書き終えた18 岸辺にうち上げられた蛍…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。