2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

続き

丘の上に立って色の無い偏差値について語ろうとすると バナナの風が熱帯雨林の方角から吹いて 学習ノートの文字は穏やかに飛ばされてしまった間違えることなく世界にはたくさんのリビングがあって たくさんの人々が正確に呼吸の真似事をしている その隣にあ…

久しぶりに

丘の上にたって色の無い偏差値について語り始めると バナナの風が熱帯雨林の方角から吹いて 僕らの日記の文字は穏やかに飛ばされてしまう間違えることなく世界にはたくさんのリビングがあり それは決して間違いではないのだけれども たくさんの人々が呼吸の…

放置

すっかり放置でした。 一日一詩もだめな状態。 うむむ。 ということで、何かないかね、ネタ。 頑張って今日から三行日記でも書きましょうか。

今日の一日一詩

今日の一日一詩はpoeniqueのゴルに提出しました。 のでこちらにはアップしません。

今日も

R子さん見てますかー メール読みましたよー と手を振ってみる。見事に文字化けしていました 文字化けしてどうなったかというと まだなってません 議場で私たちは深く愛し合い お互いの身体のいたる所を弄り合い 底辺かける高さわる2 三角形の面積はどこにい…

なんとなく

せっかくの雑記だから、もっと自由に詩でも書いてみようかね。 どーせ人目に触れるわけでもないし。 よし、以降どこにもアップせず、ここだけの公開のものはタイトル を「雑記」としよう。 メロンパンが破裂して 扉が開いた 向こう側には 名前の知らない海峡…

四日間留守に

俺の死体が落ちていた パンツの中だった パンツは汚れていた パンツは洗われてなかった おまえによっておまえは植木のひとつひとつに 水をやり続け それぞれに話しかける その姿は昔と変わってなかった 昔と変わることなく 俺のパンツは洗われてなかった お…

今月から心機一転

とりあえず一ヶ月かかったけれど100書きました。 今日から心機一転。 一日一詩。 それもまた何の意味もないけれど。 干からびたい。かのように書きたい。 女は唇で思い出そうとする 感情的な林檎 その干からびた意味の飛沫を けれど壁はどこまでも 地平線…