なんとなく

せっかくの雑記だから、もっと自由に詩でも書いてみようかね。
どーせ人目に触れるわけでもないし。
よし、以降どこにもアップせず、ここだけの公開のものはタイトル
を「雑記」としよう。
 


メロンパンが破裂して
扉が開いた
向こう側には
名前の知らない海峡がひとつあって
多分僕も向こう側なんだと思う
それなのに僕はこっち側で
ひたすらメロンパンの破片を
拾い集めるだけなのだ
分別のつく年頃になりました
備考欄にはその旨を書いておいたが
これから誰が何を考慮してくれるというのか
見つからない破片は
いつまでも見つからないまま
本日のデーゲームはお開きとなる