2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は

今日は東京に出張。帰りに八重洲ブックセンターによる。詩集のコーナーを覗くけど、良さげなのは無し。思潮社から新しい詩人シリーズ、だっけか、そんなのが出てました。

読書

「ぽえ。」にひとつ投稿。 - 読書はあまり進まず。「掌の小説」は残り100編をきった。社内の移動になるべく階段を使う。旅番組の出演者を見て、ヅラだな、と思う。娘が国語の教科書を朗読している。知っている話だった。

義理の弟

義理の弟、出産。あっ、もちろん出産したのはそのお嫁さんです。人が生まれた日です。ありがとう、何かに。 じんましん、とまらず。薬を半減し、なおかつ二日に一錠となり、順調かと思いきや。 祈る。何もできないし、あかの他人だけど。 好きな詩人。木村信…

詩集

廿楽順治さんの詩集「すみだがわ」が届きました。どうしよう、というのは変な一言目ですが、本当にどうしよう、なのだ。良い詩集を手にするともったいなくて読めない病、なのだ。ぱらぱらとめくる。やっぱり良い。良い詩は視覚的にも良い。きちんと読んだら…

本日は

ということで、「ぽえ。」にやっとひとつ投稿。あと三つ書きかけのがあるけど、なかなかものにならない。こういうのはいくら考えてもまともなものに仕上がらない。 - 本日は鎌倉エフエム「湘南POEM BAR」のインタビューがありました。インタビュアーは岡村明…

「太陽の子」

まだ「太陽の子」の読後感がずっしりと残ってる。でも、これはハッピーエンドなのだと思う。最近はまっているサイト。 http://www.jtnews.jp/ 見たことのあるすべての映画にレビューがあったので、ああそうだよな、などと思いながら読んでます。それで「火垂…

はてさて

で、PJで見つけたこの人よさげ、という人 廿楽順治さん http://www.poetry.ne.jp/books/show.php?id=272 http://text.tsuzura.com/それで、ここでは男の人しか紹介してない気もするけど、本質的には女性の詩の方が好き。なんか「ぬる」っとした感触が残るの…

ぽえ

今月の「ぽえ。」5作全部落選。通算成績1勝8敗。大相撲なら負け越し決定ですな、これは。さすがに5作品も投稿すると、温情かなんかはしらんが講評でとりあげていただきました。めげずに頑張る、といいたいところですが今月(つまり来月分)は全然だめ。投…

「太陽の子」

良いものを探してふらふらと。ポエトリージャパン。 この人なんか良さげ。 荒木時彦さん http://www.poetry.ne.jp/books/show.php?id=273 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/6450/front1.html 月末までお小遣いが残っていたら買ってみよう。 - 「太陽…

まあ

それにしてもマスコミ、ってひどいな、と思うときもあります。今世間を賑わしている秋田の小学生殺害事件。そんなに先を争って報道するほど大切なことなんだろうか。そんなに時間を割くほど大事なことなんだろうか。この事件の背景にある人としての悲しみ。…

映画

僕も毎日神棚にお願いしてます。少しずつでも。 - 映画「ダ・ヴィンチ・コード」を見ました。うーん、噂ほどのクソ映画、ってほどでもなかった。出だしの雰囲気も中々いい感じだった。展開が慌しかったかな?登場人物にはそれぞれ背負っているものがあるのだ…

「太陽の子」

「太陽の子」はふうちゃんが健気だ。昨日は飼犬チャオコのシャンプー。毛が抜けて凄い。家中毛だらけ。チャオコが我が家に来て間もなく一年。昨年の夏休み那須に家族で旅行したとき、ロープウェーの駅でカメラマンのおじさんが飼主を探していたのを貰い受け…

今日は

今日は職場の飲み会。とは言ってもじんましんがあるので、お酒は飲まず。先日はお酒も飲めないのに夜中の二時までお付き合い。仕方ないのでカラオケで歌いまくってやった。あっ、詩の朗読より歌の方がうまいです。

ぼちぼち

「ぽえ。」の投稿作品を書かねば。 「ソフィーの日記」はプラトンのあたり。 「新約聖書」はマタイの「新しいぶどう酒は新しい革袋に入れるものだ」のあたり。 今日は出張で佐原に。古い町並みが残っていて、今度じっくりと歩きたい感じ。

掌の小説

川端康成「掌の小説」122編中16編読み終わりました。面白いものとクソっぽいものが混在。「落日」などは散文詩という感じで、そのまま現代詩フォーラムにあっても違和感ない感じ。 昨日は千葉市の図書館に行って宿題となっていたエドワード・ゴーリーを…

読む

「太陽の子」は重いな。油断してた。

聖書

新約聖書を読み始めました。39年目にしてやっと読む気に。高校のときに倫理社会で勉強したくらいだったから。三浦綾子の「塩狩峠」を読んだときから興味がありました。ということで今、4冊の本+詩集を並行読み。飽きっぽいから丁度いい。 ピアノは教則本…

ハサミ男

「ハサミ男」読み終わりました。面白かった。他にコメントしません。何も言ってもネタバレになりそうなので。 さて、次は何を読もうか。灰谷健次郎「太陽の子」に決定。

面白いな

「ハサミ男」面白いな。これは面白い。つまらん文学よりもずっと詩情に溢れてる。

そういえば

先日誕生日を向かえ39歳になりました。maiさん、ありがとー、愛してます。 ということで「ハサミ男」をブックオフで購入。 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31007559今読んでいるのは 「ハサミ男」殊能将之 「掌の小説」川端康成 「ソフィーの世界…

さすが

政令指定都市の図書館ですな。WEBで検索をしてみると、エドワード・ゴーリーの本、かなり所蔵してました。ただ、行く機会がない、困った(笑) ミステリーが読みたいな、良質なやつ。 「はさみ男」とか面白そうだったけど、どうなんだろう。 宮部みゆきの「…

草むしり

今日は草むしりと玄関の掃除。タイルをひとつひとつ磨きました。 宿題となっているエドワード・ゴーリーですが、どうも市の図書館にも無いようです。隣の市の図書館にでも行ってみよう。無いとなるとますます読みたくなる(笑)

とりあえず

じんましんは薬で治療中です。今日は歩いてお買い物。

今日の詩集

開高健「夏の闇」を読み終える。やっぱり凄いわ。言葉のひとつひとつ、句読点まで、読み漏らしたくない。素晴らしい、の一言につきる。 - 今日持ち歩いている詩集は 天野忠詩集(現代詩文庫思潮社) http://www.7andy.jp/books/detail?accd=04059628 中でも…

なんか読書日記みたいに

ということで、川端康成「掌の小説」を購入。122編収録。これはいい。 - 読書日記と化してきた。梶井基次郎「檸檬」(集英社文庫)は「檸檬」「城のある町にて」「ある心の風景」「Kの昇天」まで読んで断念。「檸檬」は面白かったけれど、他のは文章下手…