2006-06-01 なんか読書日記みたいに ということで、川端康成「掌の小説」を購入。122編収録。これはいい。 - 読書日記と化してきた。梶井基次郎「檸檬」(集英社文庫)は「檸檬」「城のある町にて」「ある心の風景」「Kの昇天」まで読んで断念。「檸檬」は面白かったけれど、他のは文章下手すぎ。読んでてくらくらしてきた。梶井基次郎のファンの方がいたらすいません。