今日は

今日はブックオフ梶井基次郎の「檸檬」を購入。というわけで今は
箱男安部公房
檸檬梶井基次郎
ソフィーの世界」ゴルデル
の三冊。「箱男」をメインに。飽きたら合間合間で「檸檬」。「ソフィーの世界」は分厚いですがひとつの章はそんなにないので、少しずつ風呂上りにでも。ちなみに梶井基次郎青空文庫でも読めます。
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person74.html#sakuhin_list_1

今日のお勧めの詩集。
リチャード・ブローティガン。まあ有名でありきたりなお勧めですが。日本で翻訳されていて手に入るのは
「突然訪れた天使の日」
ロンメル将軍」
「東京日記」
の三冊のようです。個人的には「東京日記」が好き。この詩集を手に入れたら是非最初に「はじめに」を読んで欲しいです。「はじめに」だから当たり前か(笑)何故「東京日記」なのか。泣ける。さて、WEBで良いサンプルが無いか探しましたが、残念ながら「東京日記」のサンプルは見つからず。代わりといってはなんですが「ロンメル将軍」を見つけたので参考までに。
http://www.bekkoame.ne.jp/~echika/pb/broutigan.html
ついでに言うと、リチャード・ブローティガンのファンの方から、あなたは和製ブローティガンだ、と言われたのが一番の自慢(笑)