目の錯覚

安部公房の「箱男」読み終わりました。面白かった。もう一回くらい読み直してもいいな。
次に読むのは開高健「夏の闇」。これは三度目の挑戦。途中まで面白いのですが、釣りをするあたりから急にテンションがさがっていつもそこで読むのを中断してしまう。
檸檬梶井基次郎
「夏の闇」開高健
ソフィーの世界」ゴルデル
檸檬」をメインで。ただし、「檸檬」は既に読み終わり、文庫に収録されている他の短編を読んでます。「檸檬」に比べて凡庸な感じ。文章もそれほどうまいとは思えない。

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http://www.nazotoki.com/step1.html
一番最初にある事例は、今まで見てきた「目の錯覚」問題では一番衝撃的でした。信じられない、という人は画像を取り込んでペイントソフトなどで開いてみるとわかると思います。今見ても信じられない。