2005-09-09 なんとなく おまえの唇を奪うために 俺は街を全速力で歩き やって来たのだコンビニ レジ係おまえの唇は奪われるために存在し 俺はおまえの唇を奪うために 様々な色と形のものを買い物カゴに入れていく うかつにも目が覚めていたら 今日も俺は生きていた おまえも生きていたのだ